関西の親しい友人が東京に来て、時間があるので会おうということなりました。
この友人はしょっちゅう東京に来るので、特に名所めぐりは必要なく、都内の比較的新しい某ビルに行ってみたいというので、そこでご飯を食べることになりました。
私は2度ほど行ってみたことがあり、そこまでの道案内だけは自信がありますが、最近のはやりなのか、商業施設内の造りが非常にわかりづらい、という印象しかありません。
建物が曲線的で店内の通路がうねうねとしてるため、目的の「あっち」に行くのにすーっと辿り着かないとか、棟が分かれていて移動が複雑だったり、地下と地上の堺が目でみてわかりづらいとか、フロアの表示板の「いまココ」の位置が体の向きに合っていない、店の名前がアルファベットばかりで直感的に何を売っているのか飲食店なのかわからないとか・・・おっといけない、本題に入る前に文句ばかり並べてしまいました。
というわけで、案の定、友人と迷いまくり。やっとお目当ての店に辿り着いても満席、あるいはガラガラに見えるのに予約でいっぱい、と空腹をこらえてぐるぐる彷徨いました。
最終的にビルの端っこに簡易な飲食店を見つけ、やっと食事にありつけました。疲れました。
その飲食店の付近はビルのメイン入り口から遠いため、人通りも少なく、窓から見える景観も表玄関とはずいぶん異なり、狭い空の下に昭和の古いビルやマンションが立ち並んでいたり、たぶんこのビルのコンセプトと違う街並みが見渡せて、それになぜかほっとしていました。
ここだったらまた来てもいいなぁとぼんやり。
自分だけの落ち着く場所を見つけたようでちょっと嬉しくなりました。
友人と二人だけの秘密にしておきます。
A-Bay☆