去年読んだ本

このコラムが投稿されている頃には年が明けていることでしょう。でも去年読んだ本の話です。

・成瀬は天下を取りにいく
宮島未奈の小説。日々いろいろなことに挑戦していく成瀬と、その目撃者となる周囲の人々の話です。文庫になったので読んでみましたが、青春ものの話に弱いので一発でファンになりました。完結の3巻まで早く読みたいのですが、文庫化を待つか後ろの巻だけ単行本を買うかで迷っています。

・考幻学入門
鈴木りつの漫画短編集。この中の1編「タンカ・タタンカ」はゆるく短歌を詠む話で、去年短歌に興味を持った原因の1つになりました。

・樹木の教科書
植物学者の舘野正樹による、身近な樹木を解説した本。近年のスギ花粉症が猛威を振るっている原因についてなど、身の回りの木に関する話が載っています。

・エレナの炬火
小板玲音の漫画。世話人であるエレナが、戦争でけがをした人や重病人の世話を通して、世界中に希望を与えていくお話です。

・あなたのための短歌集
木下龍也の歌集。「依頼をもとにあなたのために作られた歌」を集めたもので、31文字の中で依頼文の条件を交えつつ世界観を表現しているのがすごいと思いました。


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