今年のプロ野球日本シリーズはソフトバンク圧勝でとうに終わってしまいましたが、ゆる~くテレビで見ていた時、解説者の声に「まさかあの人?」、家族も同時に「掛布みたいな声だけど?」。その後、画面にご本人が写り、やっぱりね~この声は間違えないよね、と久しぶりの姿に昔の活躍を懐かしく思いました。
さて、寝る前には本を読む習慣があるのですが、その日は女性作家OさんとHさんの、幼少期から自立してからの各時代に人生に影響を与えた本の深くて楽しい考察の対談をまとめたもの。私自身が読んだことのある本も話題になったりして、お二人の話がさまざまに広がっていくのがとても面白かったです。
その対談の最後のほう、どういう流れか「小さいときに一番最初にアイドル的存在だった人は?」という話になり、Hさんは「殿山泰司」(ご存じの方いますかね?私は知っていますが)渋すぎます、本当に子どものとき?驚きです。
続いてOさんはというと、間髪入れずに(文面上そう読める)「かけふ」とおっしゃった!
たまたまこの日読んだ本なわけですが、一日に2回も掛布の情報が!そして、Oさんの初恋?の人とは!
静謐で研ぎ澄まされた世界観の小説を書かれるイメージとはあまりに違うので、一人深夜に爆笑してしまいました。そのギャップがすてき、Oさん好きです。
近影は、ちょっとヨーダ(スターウォーズ)に似てきてましたが、昔はかっこよかったですもんね、掛布さん。
A-Bay☆