作家の鈴木光司氏がつい数日前に、亡くなられたというニュースを見ました。
鈴木さんはあの日本全国を恐怖に陥れた「リング」の作者ですから、思い出す方も多いのではないかと思いますが。
あの本を読んだのは、SNSもなかった1990年代。当時の職場のだれかが読んで、その感想を聞いて、職場中の人が順番に借りて夢中で読んだのでした。怖いので、みんな一晩で読んで次の人へという、まさに伝染病のように世の中の話題になったような気がします。
その後すぐに続編が出て、それもみんなで読みましたっけ。だいぶ忘れていますが、結末はただのホラーで終わらずに良かったと思います。
たぶん1年くらい前かと思いますが、鈴木さんがゲストで登場した番組があって、リングを書かれた時の気持ちとか、実はホラーは嫌いとか、興味深い話をされていて、今は植物がコミュニケーションを取って人類を脅かすみたいな小説を書いている(構想中?)と語っていたように覚えています。
お久しぶりに見たお元気そうな姿に、次回作はぜひ読みたい!と思ったところでしたが。残念です。
60代後半ということで、まだまだ衝撃作を書いていただきたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
A-Bay☆